通信系編集部ディレクター。通信系メディアの編集を3年以上経験しており、そこで得た通信のお得な情報をプロ目線で発信。ぜひ、この記事を読んでいただき、毎日の通信料金を安く、通信環境を快適にしてください!
通信系メディアディレクター 毛利浩一郎
どんなときもWiFiから、1日330円(税込)から利用できる格安レンタルプラン「どんなときもWiFi for レンタル」が新登場しました。
新プランどんなときもWiFi for レンタルの概要は、以下のとおりです。
【概要表】
1日3GBプラン | 大容量プラン | |||
---|---|---|---|---|
デイリープラン | マンスリープラン (30泊31日) |
デイリープラン | マンスリープラン (30泊31日) |
|
エリア | 全国 | |||
データ容量/日 | 3GB | 5GB | ||
基本料金 | 330円~/日 ※ひと月内の上限6,600円 |
4,950円〜/月 ※32日目以降:160円/日 |
440円/日 ※ひと月内の上限8,800円 |
6,600円〜/月 ※32日目以降:213円/日 |
往復送料 | 1,100円 | |||
解約違約金 | 0円 | |||
機器損害金 | 16,500円 ※レンタル安心保証オプション加入で0円〜5,500円 |
|||
レンタル安心保証オプション | 44円/日 ※ひと月内の上限440円 |
440円/月 ※32日目以降: 44円/日 |
44円/日 ※ひと月内の上限440円 |
440円/月 ※32日目以降:44円/日 |
平均速度 | 下り:16.52Mbps 上り:12.13Mbps |
参照:どんなときもWiFi for レンタル公式サイト
※価格は税込 ※平均速度は みんなのネット回線速度から引用
どんなときもWiFiは、以下のような人にもおすすめのポケット型WiFiです。
<どんなときもWiFi for レンタルがおすすめの人>
通信系メディアディレクター 毛利浩一郎
通信系編集部ディレクター。通信系メディアの編集を3年以上経験しており、そこで得た通信のお得な情報をプロ目線で発信。ぜひ、この記事を読んでいただき、毎日の通信料金を安く、通信環境を快適にしてください!
今回は「どんなときもWiFi for レンタル」のメリット・注意点を紹介するだけでなく、申し込みから返却までの手順を詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてくださいね!
また、1ヶ月程度の利用に最適なWiFiを知りたい方は「ポケット型WiFiを1ヶ月だけ使うならどこが一番お得?」にて、詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。
「どんなときもWiFi for レンタル」は1日330円(税込)からポケット型WiFiがレンタルできる!
「どんなときもWiFi for レンタル」とは、1日または1ヶ月単位でポケット型WiFiをレンタルできるサービスです。
プランは、1日あたりのデータ容量が3GBと5GBの2つあります。
【どんなときもWiFi for レンタル概要】
1日3GBプラン | 大容量プラン | |||
---|---|---|---|---|
デイリープラン | マンスリープラン (30泊31日) |
デイリープラン | マンスリープラン (30泊31日) |
|
エリア | 全国 | |||
データ容量/日 | 3GB | 5GB | ||
基本料金 | 330円/日 ※ひと月内の上限6,600円 |
4,950円〜/月 ※32日目以降:160円/日 |
440円/日 ※ひと月内の上限8,800円 |
6,600円〜/月 ※32日目以降:213円/日 |
往復送料 | 1,100円 | |||
解約違約金 | 0円 | |||
機器損害金 | 16,500円 ※レンタル安心保証オプション加入で0円〜5,500円 |
|||
レンタル安心保証オプション | 44円/日 ※ひと月内の上限440円 |
440円/月 ※32日目以降: 44円/日 |
44円/日 ※ひと月内の上限440円 |
440円/月 ※32日目以降:44円/日 |
平均速度 | 下り:16.52Mbps 上り:12.13Mbps |
※価格は税込 ※平均速度は みんなのネット回線速度から引用
通信量3GBと5GBでできることの目安は以下のとおりです。
3GB | 5GB | |
---|---|---|
ニュースサイト閲覧 1ページあたり約300KB |
約10,470ページ | 約17,450ページ |
YouTube動画視聴 720p(高画質) |
約4.5時間 | 約7.5時間 |
音楽のダウンロード 1曲あたり約4MB(※約4分間の楽曲) |
約750曲 | 約1,250曲 |
YouTubeやNetflixなどで頻繁に動画視聴する方なら、大容量プランを選んでおくと安心です。
詳しいメリットや注意点については、以降で一つひとつ解説していきますね。
どんなときもWiFi for レンタルの9つのメリット
どんなときもWiFi for レンタルには、以下8つのメリットがあります。
<どんなときもWiFi for レンタルのメリット>
以下で詳しく解説していきましょう。
自分に合ったプランが選べる!
どんなときもWiFi for レンタルには、1日あたりのデータ容量が3GBのプランと5GBのプランの2種類があります。
さらに、それぞれのプランで契約期間が1日単位の「デイリープラン」と、30泊31日の「マンスリープラン」に分かれます。
【どんなときもWiFi for レンタルプラン】
1日3GBプラン | 大容量プラン | |||
---|---|---|---|---|
デイリープラン | マンスリープラン (30泊31日) |
デイリープラン | マンスリープラン (30泊31日) |
|
データ容量/日 | 3GB | 5GB | ||
基本料金 | 330円/日 | 4,950円/月 | 440円/日 | 6,600円/月 |
※価格は税込
デイリープランにするかマンスリープランにするかは、数日〜数週間程度の利用なのか、1ヶ月以上利用するのかなど、利用する期間で選ぶといいでしょう。
また、1日3GBプランか大容量プランかは、どのような用途・状況での使用になるかを基準に選択すると間違いありません。
<プラン選択の基準となる用途・状況>
・1日3GBプラン
→入院・引っ越し・出張・速度確認などのお試しなど
・大容量プラン(1日あたり5GBまで)
→長期の出張や旅行など
デイリープランの料金は月上限額があるので高額請求されない
デイリープランは利用開始から1日単位で料金が発生し、使った日数分の料金が請求されます。
しかしデイリープランの料金には月上限額があり、上限額に達するとそれ以上料金が増えないため、高額請求になることがありません。
【デイリープラン月上限額】
1日3GBプラン | 大容量プラン | |
---|---|---|
基本料金 | 330円~ | 440円~ |
月上限額 | 6,600円(20日分) | 8,800円(20日分) |
※価格は税込
上記のように、20日分の利用料金がデイリープランの上限額となります。
ただし、上限額で利用できるのはその月の末日までです。
翌月1日からは再度1日あたりの料金に戻るので注意しましょう。
なおデイリープランで1ヶ月利用した場合と、マンスリープランを利用した状況では、デイリープランのほうがマンスリープランよりも総額が高くなります。
2週間以内で返却できる場合はデイリープランを、それ以上の利用になる場合はマンスリープランを選びましょう。
【利用日数別料金】
1日3GBプラン | 大容量プラン | |||
---|---|---|---|---|
デイリープラン | マンスリープラン | デイリープラン | マンスリープラン | |
1日 | 330円~ | 4,950円~ | 440円~ | 6,600円~ |
15日 | 4,950円~ | 6,600円~ | ||
16日 | 5,280円~ | 7,040円~ | ||
30日 | 6,600円~ | 8,800円~ |
※価格は税込
1日から利用できる
どんなときもWiFi for レンタルでデイリープランを申し込めば、最短1日からの利用ができます。
端末を受け取ったその日に返却をすれば、単日(0泊1日)での利用も可能です。
数時間だけ使いたい場合や、万が一返却したいとなった場合にも安心ですよ。
工事なしですぐに利用できる
どんなときもWiFi for レンタルは、端末が手元に到着した時点から利用できるため、光回線のような開通工事が不要です。
また、端末本体や同梱書類に記載されているSSIDとパスワードでWiFi接続するだけと、面倒な初期設定もありません。
なお、発送から端末到着までの日数は受け取り住所によって変わります。
目安は以下のとおりです。
<発送から到着までの目安>
- 【関東エリア】1日後
- 【東北・北陸・東海・関西・四国・中国エリア】2日後
- 【北海道・九州・沖縄エリア】3日後
平日の12時までに申し込みを行えば即日発送が可能なので、急ぎの場合は早めに申し込みを完了させましょう。
広範囲で安定したdocomo回線が使える
どんなときもWiFi for レンタルの端末で利用する回線は、docomoの回線です。
docomoのスマホなどに利用されるモバイル回線で、docomoのサービス提供エリアに準ずるため、提供エリアも広く、通信も安定しています。
【どんなときもWiFi平均速度】
時間帯 | 下り | 上り |
---|---|---|
朝 | 18.65Mbps | 10.72Mbps |
昼 | 23.65Mbps | 22.76Mbps |
夕方 | 20.36Mbps | 13.59Mbps |
夜 | 19.85Mbps | 6.72Mbps |
深夜 | 11.57Mbps | 16.57Mbps |
※平均速度はみんなのネット回線速度から引用
サービス終了日を決めずに好きなタイミングに返却可能
どんなときもWiFi for レンタルは、不要になったタイミングでいつでも返却が可能です。
他社レンタルプランは、申し込み時に返却日を決めなくてはならない場合が多く、延長ができなかったり早めに返却しても申し込み時の料金で請求されたりします。
一方でどんなときもWiFi for レンタルは、返却に使用したレターパックプラスの消印日が契約の終了日となり、他社と比べて使い勝手がいい仕様です。
そのため、以下のような利用期間が多少前後するような用途にとくにおすすめですよ。
<どんなときもWiFi for レンタルがおすすめの用途>
- 入院(体調の変化で入院が延びるかもしれない)
- 引っ越し(目的の回線の利用開始日が不明瞭)
- 出張(天候などで滞在が延びるかもしれない)
- リモートワーク(いつまで続くかわからない)
ただし、どんなときもWiFi for レンタルのマンスリープランを申し込んだ場合は、1ヶ月未満で端末を返却したとしても1ヶ月分の料金が請求されます。
解約金がかからない
どんなときもWiFi for レンタルには契約期間がないため、いつ端末を返却しても違約金がかかりません。
2年や3年などの長期の契約ができない人におすすめですよ。
ただし、利用開始から一定期間が経っても返却がないと、機器損害金を請求されてしまいます。
この注意点に関しては、利用が長期間に及ぶ場合は「返却→再契約」を必ず行うで詳しく解説しています。
初期費用や事務手数料が発生しない
どんなときもWiFi for レンタルは、契約する際に端末代や保証金などの初期費用、事務手数料が発生しません。
ただし、請求には往復の返送料である1,100円(税込)が含まれます。
返却方法が簡単
どんなときもWiFiのレンタルサービスは、利用後の返却が非常に簡単です。
利用後は、レターパックプラスに入れて、ポストに入れるだけで完了します。
この手軽さは、忙しいスケジュールの中でWiFiルーターを返却する手間を省きたいユーザーにとって大きなメリットです。
どんなときもWiFi for レンタルの5つの注意点
どんなときもWiFi for レンタルには、以下5つの注意点があります。
<どんなときもWiFi for レンタルの注意点>
とくに長期利用に関しては、利用料金以外の費用が発生する可能性があるので、よく確認しておきましょう。
利用が長期間に及ぶ場合は「返却→再契約」を必ず行う
どんなときもWiFi for レンタルは、数週間や数ヶ月程度の短期利用を想定しているサービスです。
そのため、長期間端末の返却がないと実際に利用されていないとみなされ、機器損害金16,500円(税込)が請求されてしまいます。
長期利用の範囲に含まれるのは以下の期間です。
申し込んだプランによって変わることにも注意しましょう。
<機器損害金請求のタイミング>
- デイリープラン:ご利用開始日から3ヶ月以上
- マンスリープラン:ご利用開始日から6ヶ月以上
なお、上記の期間を超えて利用したい場合は一度端末を返却し、再度契約をすることで機器損害金の支払いを避けられます。
その場合、再契約により端末が新しいものに交換されてしまうため、WiFi接続用のSSIDやパスワードを再設定する必要があります。
端末が発送されるとプラン変更はできない
どんなときもWiFi for レンタルを申し込んで端末が発送されると、データ容量や契約期間などのプラン変更ができません。
とくにマンスリープランで申し込んだ場合は、1ヶ月未満で端末を返却しても料金は1ヶ月分請求されることに注意が必要です。
しかし、端末がまだ発送されていないタイミングであれば、プラン変更ができる可能性があります。
申し込み完了後に届くメールに記載のフリーダイヤルへ問い合わせてみましょう。
機器損害金がかかる場合がある
どんなときもWiFi for レンタルの端末を水濡れや破損などで故障させてしまったり、紛失・盗難で端末自体が手元から失われてしまったりした場合は、16,500円(税込)の機器損害金が請求されます。
なお、利用が長期間に及ぶ場合は「返却→再契約」を必ず行うで解説したときのように、長期間端末を返却しなかった場合も同様です。
ただしこの機器損害金は、申し込み時に「レンタル安心保証オプション」に加入しておくことで免除・減額されますよ。
【レンタル安心保証オプション】
デイリープラン | マンスリープラン |
---|---|
44円/日 ※ひと月内の上限440円 |
440円/月 ※32日目以降:44円/日 |
※価格は税込
なお、レンタル安心保証オプションで機器損害金が全額免除されるのは、故障の場合のみです。
紛失や盗難の場合だと、5,500円(税込)に減額されるにとどまります。
2024年4月現在、海外では利用できない
どんなときもWiFi for レンタルは2024年4月現在、海外での利用はできません。
どんなときもWiFiの長期契約プラン(現在は新規契約停止中)では、端末そのままでの海外利用ができました。
しかしどんなときもWiFi for レンタルは、国内でしか利用できない点に注意しましょう。
銀行口座から支払うことはできない
どんなときもWiFi for レンタルは、支払方法をクレジットカードしか選択できません。
そのため支払方法に口座振替しか対応できない人は、どんなときもWiFi for レンタルの契約ができない点に注意しましょう。
<利用できるクレジットカードブランド>
- Visa
- Mastercard
- JCB
- American Express
- Diners Club
なお、上記ブランドのものでも海外発行カード、デビットカード、プリペイドカードは利用できません。
後からデータ容量を追加不可能
どんなときもWiFi for レンタルのデメリットは、契約後のデータ容量の追加ができない点です。
多くのユーザーが、使用途中で予想以上にデータを消費してしまい、残りのレンタル期間、快適にインターネットを利用できなくなるリスクがあります。
特に動画視聴や大量のデータをダウンロードする場合、想定外に早く上限に達する可能性が考えられます。
契約前には自分のデータ使用量を正確に把握し、必要に応じて余裕を持ったプランを選択することが重要です。
利用できる端末が限られている
どんなときもWiFi for レンタルのデメリットは、利用できる端末の種類に限りがある点です。
利用できる端末はD1というものだけになっているので、自分にあった端末は選べません。
さまざまな端末の種類から自分の希望に沿ったものを選びたい人は、別のサービスを選んでみてください。
どんなときもWiFi for レンタルがおすすめの人はこんな人!
ここまで解説してきたメリットと注意点を踏まえると、どんなときもWiFi for レンタルは以下のような人におすすめだといえます。
<どんなときもWiFi for レンタルがおすすめの人>
短期間の利用をしたい人
どんなときもWiFi for レンタルは、最短1日からの利用ができ、初期費用もかからないため、短期利用したい人におすすめです。
また、短期利用でも数ヶ月程度を想定しているのであれば、マンスリープランも用意されていますよ。
快適な速度でポケット型WiFiを使いたい人
どんなときもWiFi for レンタルは、docomoスマホにも使われているdocomoの回線を利用して提供されていることで、通信速度や安定性に優れています。
さらに提供エリアもdocomoのサービス提供エリアに準じており、日本全国です。
都市部だけでなく地方でも安心して利用できますよ。
返却予定日がまだ決まっていない人
どんなときもWiFi for レンタルは、いつ返却してもかまいません。
料金も利用開始日から返却日までを換算して請求されるため、申し込み時点で返却予定日が決まっていない人に最適です。
ただし、端末発送からのプラン変更はできないことに注意しましょう。
16日以上利用するとあらかじめわかっている場合は、マンスリープランがおすすめです。
なお、一定期間端末が返却されないと機器損害金が請求されてしまいます。
デイリープランで3ヶ月以上、マンスリープランで6ヶ月以上の利用になる場合は、一旦端末を返却し再契約しましょう。
どんなときもWiFi for レンタルの申し込み・返却方法
基本的にポケットWi-Fiの利用手順はシンプルで画像の流れで完結します。
ここからは、どんなときもWiFi for レンタルの申し込みから返却までの流れを詳細に解説。
以下3ステップで完了するため、とても手軽に利用できますよ。
<どんなときもWiFi for レンタルの申し込みから返却まで>
Webフォームから申し込む
どんなときもWiFi for レンタル公式サイトの上部にある「レンタルをお申込み」ボタンから、申し込みWebフォームにうつります。
Webフォームでは、契約者の氏名・住所・連絡先・クレジットカード情報などを入力するので、事前に準備しておきましょう。
また、申し込みを平日の12時までに完了できれば端末の当日発送が可能です。
端末が届いたら利用開始
どんなときもWiFi for レンタルは、端末を受け取った「ご利用開始日」から料金が発生する仕組みです。
端末を受け取れば、インターネットを利用できます。
なお配送が遅れたり、端末を受け取れなかったりした場合でも、受け取った日からが利用開始・料金発生となるため安心です。
ポストに投函するだけ!かんたん返却
どんなときもWiFi for レンタルは契約期間がなく、好きなタイミングで返却できます。
返却は端末を受け取った際に同封されているレターパックプラスが使えるので、別途送料がかかることはありません。
なお、レターパックプラスに入れるものは以下のとおりです。
<返却が必要なもの>
- レンタルWiFi端末
- USBケーブル
- ACアダプター
- 外箱・操作ガイド
不足があると、自費で再返送が必要になったり、機器損害金が請求されたりするので注意しましょう。
また、どんなときもWiFi for レンタルの契約終了は、レターパックプラスの消印日です。
どんなときもWiFi for レンタルのよくある質問
最後に、どんなときもWiFi for レンタルに関してのよくある質問と、その回答についてまとめました。
<どんなときもWiFi for レンタルのよくある質問>
レンタル料金の計算方法は?
どんなときもWiFi for レンタルにかかる料金は、利用料金と往復送料の1,100円(税込)の合計で計算できます。
デイリープランの場合は利用日数分、マンスリープランは1ヶ月分が基本の利用料金です。
ただしデイリープランには上限額があり、マンスリープランは32日目以降日割りとなるため、利用日数によって計算方法が多少変化します。
<デイリープランの計算方法>
・ひと月内で20日未満の利用日数になる場合
330円または440円(1日の料金) × 利用日数 + 1,100円(往復送料)
・ひと月内で20日以上の利用日数になる場合
6,600円または8,800円(上限額) + 1,100円(往復送料)
<マンスリープランの計算方法>
・利用日数が31日以内の場合
4,950円または6,600円(1ヶ月の料金) + 1,100円(往復送料)
・利用日数が32日以上の場合
4,950円または6,600円(1ヶ月の料金) + 160円または213円(1日の料金) × 23日目からの利用日数 + 1,100円(往復送料)
故障・盗難・紛失した場合はどうすればいいの?
どんなときもWiFi for レンタルの端末を、故障または盗難、紛失してしまった場合は、まずサポートセンターまで連絡しましょう。
今までの利用料金とともに、機器損害金16,500円(税込)が請求されます。
ただし「レンタル安心オプション」に加入していれば、破損の場合は機器損害金が免除、盗難・紛失の場合は5,500円(税込)に減額されます。
申し込み後のプラン変更はできる?
どんなときもWiFi for レンタルは、申し込み後のプラン変更は原則できません。
また利用開始からの変更もできないため、プランを変えたい場合は一度返却してからの再契約が必要です。
ただし、端末発送前のタイミングであれば変更できる可能性があります。
申し込み完了後に届くメール記載のフリーダイヤルへ問い合わせてみましょう。
レンタル端末の送料はいくら?
どんなときもWiFi for レンタルの端末送料は、初回の請求に含まれ、往復1,100円(税込)です。
返却は同梱のレターパックプラスを利用できるため、返却時に別途送料がかかることはありません。
サポートセンターの連絡先は?
問い合わせや故障、紛失、盗難時の報告をするサポートセンターの連絡先は、以下のとおりです。
<サポートセンター>
- 電話番号:0120-302-466
- 受付時間:11:00~18:00 (月~土 / 年末年始は除く)
まとめ
どんなときもWiFi for レンタルは、1日330円(税込)から、1ヶ月だと4,950円(税込)から利用できるポケット型WiFiのレンタルサービスです。
短期利用におすすめの料金システムや、docomoの安定した回線を利用していること、いつでも違約金なしで返却できる点などの特徴から、以下のような人におすすめだといえますよ。
<どんなときもWiFi for レンタルがおすすめの人>
ただし、どんなときもWiFi for レンタルにはプラン変更の不可や機器損害金の発生、支払いはクレジットカードのみ対応などの注意点もあります。
なおデイリープランで3ヶ月以上、マンスリープランで6ヶ月以上続けて使用すると、機器損害金16,500円(税込)が請求されてしまいます。
上記の期間以上利用したい場合は、一度端末を返却し、再契約の手間が必要となることにも注意しましょう。
返却は端末受け取り時に同封されているレターパックプラスに返却物を入れ、ポストに投函するだけなのでかんたんですよ。
短期間でポケット型WiFiを契約したいのであれば、ぜひどんなときもWiFi for レンタルを検討してみてくださいね。
ランキングの根拠・調査データ
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