料金が安い・使い放題のポケット型WiFiランキング8社！持ち運びにおすすめ

ポケット型WiFiを契約するなら、できる限り安いものを契約したいですよね。

今回は、料金が安いおすすめポケット型WiFi8社を、目的別に紹介しています。

また、料金が安いポケット型WiFiの選び方や、契約前に確認すべき注意点も解説しています。

この記事を読んで、自分に合った安いポケット型WiFiを契約しましょう。

【条件別の安いポケット型WiFi4社】

※すべて税込

ポケット型WiFiの契約でかかる可能性のある6つの料金

ポケット型WiFiの契約には、以下6つの料金がかかる可能性があります。

それぞれの内容や相場を、詳しく解説していきます。

初期費用

ポケット型WiFiの契約には、初回のみ登録のための事務手数料がかかります。

これは初期費用であり、相場は3,000円前後です。

基本的にかかる費用ですが、キャンペーンで無料になったり、割引かれたりする場合もあります。

月額利用料金

月額利用料金はポケット型WiFiを利用するための毎月支払う料金であり、データ容量が少ないほど安く、データ容量が多いほど高くなります。

月額利用料金の相場は、以下のとおりです。

基本的にかかる費用ですが、キャンペーンで数ヶ月無料になったり、割引かれたりする場合もあります。

オプション料金

ポケット型WiFi本体の保証やサポート、エンタメサービスなどが必要な場合は、契約にオプションとしてプラスできます。

オプション料の相場は500円前後であり、月額利用料金とあわせて請求されます。

ユニバーサルサービス料

ユニバーサルサービス料とは、緊急通報や災害時公衆電話など、生活に欠かせない通信の料金です。

携帯電話やポケット型WiFiの月額利用料金と一緒に回収され、総務省などにより必要な機関に分配されます。

ユニバーサルサービス料は半年ごとに見直され、およそ一契約あたり2～3円です。

月額利用料金に含まれている場合と、別で請求される場合があります。

解約違約金

解約違約金とは、当初の契約に反して解約する場合に請求される料金です。

ポケット型WiFiでは、主に以下の2つのパターンで解約違約金が請求されます。

それぞれのパターンを詳しく見ていきましょう。

最低利用期間以内での解約

最低利用期間のあるポケット型WiFiは、それ以内に解約すると解約違約金が請求されます。

最低利用期間が過ぎれば、それ以降はいつ解約しても解約違約金は請求されません。

契約更新月以外での解約

契約期間のあるポケット型WiFiは、契約更新月以外で解約すると解約違約金が請求されます。契約更新月とは、契約期間が終わったあとに訪れる「契約の見直し期間」のことです。

契約更新月は2～3ヶ月程度の長さであり、この期間中の解約なら解約違約金は請求されません。

しかし、契約更新月の間に解約しなければ、ポケット型WiFiの契約期間は自動的に更新され、また解約違約金のかかる期間が始まります。

解約違約金を払うリスクも高いため、契約内容と金額はあらかじめしっかりと確認しておきましょう。

ポケット型WiFiの解約違約金の相場は、10,000～20,000円前後です。

また、ポケット型WiFiの中には、オプションに解約違約金を設定しているものもあります。

オプションの契約時も、解約違約金の有無を忘れずに確認してください。

端末代残債・機器損害金

端末代残債・機器損害金は、ポケット型WiFi本体に対しての料金であり、どちらも解約時に請求される可能性があります。

端末代残債

分割購入したポケット型WiFi本体の、支払い終わっていない残りの部分です。

分割が終わる前に解約すると解約時に一括、または解約後にそのまま分割で請求されます。

機器損害金

レンタルしたポケット型WiFi本体を、正常に返却できない場合の弁償金です。

傷や破損のほかに、返却期限を過ぎたことで請求される場合もあります。

ここまでの相場を把握した上で、こちらの画像も参考にポケット型WiFiを選んでみてください。

料金が安いポケット型WiFiの選び方

本当に料金が安いポケット型WiFiを選ぶためには、以下の7つのポイントに注目することが大切です。

それぞれの内容を詳しく解説していきます。

よく使う場所が提供エリア内か確認する

ポケット型WiFiは、携帯電話とほぼ同じ仕組みでインターネットにつながっています。

そのため、エリア外では使えなかったり、利用が困難なほど遅くなったりします。

よく使う場所がエリア外の場合、せっかく契約したポケット型WiFiも意味がありません。

自宅や職場などよく使う場所がエリア内にはいっているか、契約前に確認しておきましょう。

自分に合ったデータ容量を選ぶ

ポケット型WiFiの月額利用料金は、データ容量が少ないほど安く、データ容量が多いほど高くなります。

そのため、自分にあったデータ容量のサービスを選べば、余分な月額利用料金を払わずに利用できます。

自分にあったデータ容量を知るためにも、どれくらいのデータ容量で何ができるのか、具体例を見てみましょう。

動画などを気兼ねなく利用したい方には大容量のプランが、外出先での補助として使う程度の方には小容量のプランがおすすめです。

さらにポケット型WiFiによっては、使ったデータ容量にあわせて料金が自動で上がっていく段階性のプランも用意しています。

データ容量が月によって変動する方は、そういった段階性のプランも検討してみましょう。

実質料金で比較する

本当に安いポケット型WiFiを見つけたい場合、月額料金ではなく実質料金に注目しましょう。

実質料金とは、初期費用や特典などを含めた「実際の月額料金」のことです。

いくら月額料金が他より安くても、端末代や事務手数料が他より高ければ、そのサービスは「本当に安い」とは言えません。

また月額料金が同じならば、キャッシュバックをもらえるほうがよりお得です。

なお、実質料金は以下の計算式で求められます。

契約期間が問題ないか確認する

ほとんどのポケット型WiFiは、契約期間内の解約に違約金を設定しています。

違約金は10,000〜20,000円と高額であり、請求されると大幅なコスト増は間違いありません。

なお、ポケット型WiFiの月額利用料金は、契約の縛りがきついほど安く、ゆるいほど高くなる傾向があります。

使用期間によっては、「違約金を払った方がトータルで低コスト」の可能性も十分にあり得ます。

契約期間を比べるときは単純な長さだけではなく、違約金も含めたトータルコストを考えてみましょう。

希望する支払い方法があるか確認する

ポケット型WiFiの中には、特定の支払い方法に手数料を設定しているものもあります。

手数料は支払いの度にかかるため、そのぶん実質的に月額利用料金が上がってしまいます。

ポケット型WiFiを安く利用するためには、希望する支払い方法があるか、そして手数料がかからないかを、あらかじめ確認しておくことが大切です。

速度の実測値を確認する

いくらコストのかからないポケット型WiFiでも、必要な速度が出なければ意味がありません。

安くポケット型WiFiを利用するためには、速度に注目することも大切です。

最大速度はあくまで理論値にしかすぎず、実際の速度はエリアや混み具合などに左右されます。

一方、実測値はユーザーが測った実際の速度であり、どれくらいの速度が出ているのかがわかります。

キャンペーンの適用条件を確認する

ポケット型WiFiの中には、他社違約金キャッシュバックや契約キャッシュバックを行なっているところもあります。

どちらもお得なキャンペーンですが、受け取れなければ損になる可能性があります。

キャンペーンを比較する際は単純な金額だけでなく、受け取り時期や方法、適用条件などにも注目しましょう。

最安で使えるポケット型WiFiは「Rakuten WiFi Pocket 2B/2c」

楽天モバイルのRakuten WiFi Pocket 2B/2cは、0円から利用できる最安のポケット型WiFiです。

※すべて税込み

楽天モバイルのポケット型WiFiには、スマホと同じくRakuten UN-LIMITというプランが適用されます。

Rakuten UN-LIMITは、使ったデータ容量に合わせて0～3,278円まで料金が上がる、段階性の料金プランです。

段階性の料金プランを採用したポケット型WiFiは他にもありますが、0円から最安で利用できるのは楽天モバイルのみです。

さらに、Rakuten WiFi Pocket 2B/2cは1円で購入できるうえ、初期費用や契約期間、解約違約金もありません。

初めて楽天モバイルを利用される方であれば、5000円分の楽天ポイントももらえます。

解約も無料でできるので契約して損はありません。

とにかくお得に安く、ポケット型WiFiを利用したい方におすすめです。

また、高速通信が使い放題となるのは、自社の「楽天回線エリア」内のみです。

auの「パートナー回線エリア」では、毎月5GB以上の利用で、速度が1Mbpsに制限されます。

【データ容量別】料金が安いおすすめポケット型WiFi5社

続いて、データ容量別にポケット型WiFiの料金を比較してみましょう。

※すべて税込み

主要なサービスを比較した結果、データ容量別に以下のサービスが安いことがわかりました。

＜データ容量別　料金が安いおすすめのポケット型WiFi＞

それぞれのポケット型WiFiの特徴、メリット・デメリットを解説していきます。

初期費用を抑えたいなら「どこよりもWiFi」

におすすめなのは、初期費用を抑えて大容量で使える特徴の「どこよりもWiFi」です。

※すべて税込み

どこよりもWiFiは100GBまで使える大容量なポケットWiFiになっており、特に初期意表は安く抑えることができます。

現在やっているキャンペーンは、初期費用500円という実質料金は、今回ご紹介するポケット型WiFiの中で最安です。

20GBを超えると自動的に料金が上がるため、データ容量には注意しなければなりません。

50GB なら「MONSTER MOBILE」

50GBの利用ならば、6ヶ月間500円の割引が受けられる「MONSTER MOBILE」がおすすめです。

※すべて税込み

MONSTER MOBILEの月額料金は、もともと他のポケット型WiFiよりも比較的安めに設定されています。

さらに、6ヶ月間500円の割引を含めた50GBの実質料金は、今回ご紹介するポケット型WiFiの中で最安です。

また、契約期間が1年間と短く、解約違約金も14ヶ月目以降3,300円と比較的安めに設定されています。

また、2024年4月現在MONSTER MOBILEでは「新生活応援キャンペーン」を開始しています。

初月50%OFFで利用可能なので、初期費用を抑えられるのがメリットです。

100GBなら「THE WiFi」

100GBの利用ならば、THE WiFi FESを開催中の「THE WiFi」がおすすめです。

※すべて税込み

THE WiFiは100GBで3,828円と、通常料金は決して他より安いわけではありません。

しかし、THE WiFi FESというキャンペーンにより、以下の3つの特典が適用されます。

総額21,412円相当の割引・還元が入り、100GBの実質料金は、今回ご紹介するポケット型WiFiの中で最安です。

また、365日オペレーターが対応とフォローが充実しており、過去にはアフターケア信頼度で一位も獲得しています。

100GB×縛りなしなら「縛られないWiFi」

100GBかつ短期間の利用なら、利用上限と契約期間がない「縛られないWiFi」がおすすめです。

※すべて税込み

縛られないWiFiの「WiMAXギガ放題プラン」は、WiMAX回線を利用した使い放題のプランです。

高品質な通信が上限なしで使えるうえ、契約期間や解約違約金といった縛りも一切ありません。

100GBの実質料金は他より高いものの、契約期間・解約違約金がないため、短期間なら他より安いトータルコストで利用できます。

コスパ重視なら「hi-ho Let’s Wi-Fi」

コスパ重視でモバイルWiFiを検討している場合は、「hi-ho Let’s Wi-Fi」がおすすめです。

※すべて税込み

hi-ho Let’s Wi-Fiの月額料金は、もともと他のポケット型WiFiよりも安く設定されています。

加えて、利用した容量に応じて段階的に料金が上がる仕組みを採用しているため、月額料金を意図的にコントロールすることが可能です。

200GB×縛りなしなら「縛られないWiFi」

200GBかつ短期間の利用なら、利用上限と契約期間がない「縛られないWiFi」がおすすめです。

※すべて税込み

縛られないWiFiの「WiMAXギガ放題プラン」は、WiMAX回線を利用した使い放題のプランです。

高品質な通信が上限なしで使えるうえ、契約期間や解約違約金といった縛りも一切ありません。

WiMAX回線を利用したポケット型WiFiは、通常2～3年間の契約期間を設定しています。

さらに、200GBの実質料金も、今回ご紹介するポケット型WiFiの中で、hi-ho Let’s WiFiに次ぐ2番目の安さです。13ヶ月以下の利用なら縛られないWiFiが、14ヶ月以上の利用ならhi-ho Let’s WiFiがおすすめです。
ただし、縛られないWiFiは5Gに対応しておらず、高速通信には3日で10GBまでの制限があります。

短期間レンタルなら「WiFiレンタルどっとこむ」がおすすめ

短期間レンタルなら、当日1日から利用できる「WiFiレンタルどっとこむ」がおすすめです。

※すべて税込み

WiFiレンタルどっとこむでは、1日3GBまで利用できるポケット型WiFiを、当日496円～1日刻みでレンタルできます。

15時までの申し込みで当日発送されるほか、機種もソフトバンク・au・WiMAXと幅広く用意されています。

WiFiレンタルどっとこむの特徴をより正確に知るために、短期間レンタルできる他のWiFiと比較してみましょう。

※すべて税込み

WiFiレンタルどっとこむは料金が安いだけでなく、レンタル日数に1日単位で幅広く対応していることがわかります。

発送料・返送料がかかりますが、それは他のレンタルWiFiも変わりません。

容量無制限かつ高速通信を求めるなら、5Gに対応した「Broad WiMAX」がおすすめです。

※すべて税込み

Broad WiMAXでは、容量無制限・5G対応のポケット型WiFiが、実質月額4,367円で利用できます。

さらに、Webからクレジットカード支払いで申し込めば、登録事務手数料を除く初期費用・端末代金もかかりません。

ただし、契約期間は3年間と他より長め、かつ解約違約金も10,000～30,000円前後と他より高めです。

Broad WiMAXの特徴をより正確に知るために、他のWiMAXサービスと比較してみましょう。

※すべて税込み

Broad WiMAXがWiMAXサービスの中でも最安級であり、そのぶん契約期間が長めであることがわかります。

安いポケット型WiFiを契約する前に！確認すべき2つの注意点

ポケット型WiFiには、光回線・ホームルーターにはないデメリットもあります。

安いポケット型WiFiを契約する前に、以下の2つの注意点を知っておきましょう。

＜ポケット型WiFiの注意点＞

それぞれの内容を詳しく解説していきます。

光回線やホームルーターより速度が安定しにくい

ポケット型WiFiは小型で持ち運びができ、どこでも利用できます。

しかしその反面、場所や環境の影響を受けやすいというデメリットがあり、物理的に光ファイバーでつながる光回線ほど速度が安定しません。

またホームルーターと比べても、持ち運びのためアンテナが小さくなっているぶん、通信が不安定になりがちです。

逆を言えば、そこを重視しないのであれば、ポケット型WiFiを契約する必要はありません。

より高速通信が可能な光回線、工事不要で安定的なホームルーターのほうがおすすめです。

複数人でのシェアに向いていない

ポケット型WiFiの最大同時接続数は、10〜15台程度です。

同時接続数に制限のない光回線、最大同時接続数が数十台のホームルーターに比べて、同時に多くの機器で使えるようにはなっていません。

さらに、ポケット型WiFiの速度にはもともと不安定な傾向があり、同時接続数が増えるとそれがより強まると考えられます。

複数人でシェアしたい場合は、それぞれのポケット型WiFiを契約するか、光回線など別の手段を検討しましょう。

ポケット型WiFi利用の流れ

ポケット型WiFiの利用は、以下の流れで行います。

＜ポケット型WiFi利用の流れ＞

それぞれの手順について、詳しい内容や注意点を解説します。

1、エリアの確認

ポケット型WiFiの通信の仕組みは、携帯電話とほぼ同じです。

そのため、エリア外では使えなくなったり、極端に遅くなったりしてしまいます。

契約前には、必ずエリアを確認しておきましょう。

2、必要書類の準備

ポケット型WiFiの契約には、本人確認書類や支払い書類が必要です。

何が必要かは申込先によって異なるため、あらかじめ公式ページなどを確認しておきましょう。

3、最もお得な窓口から申し込み

WiMAXには10以上の代理店があり、どこで申し込むかによって月額料金や特典が異なります。

WiMAXのポケット型WiFiを申し込む場合は、あらかじめお得な窓口を調べておきましょう。

また、WiMAX以外のポケット型WiFiのほとんどは、代理店を設けていません。

そのため、WiMAXのように窓口を調べる必要がなく、そのまま公式サイトから申し込めます。

4、到着後すぐに利用開始

ポケット型WiFiは工事不要で、到着したその日にすぐ利用開始できます。

説明書に沿ってポケット型WiFi・スマホ・パソコンの設定を行い、問題なく利用できるかを確認しておきましょう。

あらかじめ付属品の有無を調べ、同梱がない場合は用意しておくと安心でしょう。

5、キャッシュバックなどの受け取り手続き

ポケット型WiFiの中には、他社違約金還元やキャッシュバック、月額料金の割引など、キャンペーンを開催しているものもあります。

特に現金のキャッシュバックは、ほとんどが手続きなしでは受け取れません。

受け取りの時期や手続きを確認し、忘れないように対応しましょう。

またキャンペーンのために一時的に付けたオプションなどは、条件を満たしてから早めの解約をおすすめします。

安いポケット型WiFiに関するよくある質問

安いポケット型WiFiについては、以下のような質問がよく寄せられます。

＜よくある質問＞

それぞれの質問に回答・解説していきます。

安いポケット型WiFiの選び方は？

安いポケット型WiFiを選ぶためには、まず必要なデータ容量を明らかにし、それにあったサービスを探すことです。

ポケット型WiFiの料金は、データ容量が多いほど高く少ないほど安くなっているため、過不足ないデータ容量の契約は、それだけで月額料金の節約になります。

また、あらかじめエリアや実測値を確認しておけば、契約してから使えないことはありません。

さらに、実質料金や契約期間、キャンペーンの適用条件、支払い方法を把握すればより現実的なトータルコストのシミュレーションができます。

くわしくは『料金が安いポケット型WiFiの選び方』で解説しています。

データ容量別に安いポケット型WiFiを知りたい！

今回ご紹介したポケット型WiFiの中で、実質料金が最安となったのは以下の4社です。

詳細は『【データ容量別】料金が安いおすすめポケット型WiFi5社』で解説しています。

短期間レンタルできる安いポケット型WiFiを知りたい！

短期間レンタルできる安いポケット型WiFiとしては、「WiFiレンタルどっとこむ」が最もおすすめです。

WiFiレンタルどっとこむは当日から1日刻みでレンタルでき、料金も他の類似サービスより安めに設定されています。

郵送・宅配で受取・返却できるため、利用の手間もそれほどかかりません。

詳細は『短期間レンタルなら「WiFiレンタルどっとこむ」がおすすめ』で解説しています。

海外向けの安いポケット型WiFiを知りたい！

海外向けの安いポケット型WiFiとしては、「グローバルWiFi」がおすすめです。

グローバルWiFiは200以上の国と地域に対応しており、料金も1日570円から比較的安めに設定されています。

業界最多のレンタル拠点を構えており、宅配・コンビニ受取にも対応しているため、利用の手間もそれほどかかりません。

また、日本・海外の両方で利用するなら、0円から利用できる「Rakuten WiFi Pocket 2B/2c」を検討してみましょう。

詳しくは『最安で使えるポケット型WiFiは「Rakuten WiFi Pocket 2B/2c」』で解説しています。

まとめ

ポケット型WiFiは、どこでも場所を選ばず利用できる、持ち運び可能なWiFiです。

しかし、そのぶん速度は安定しづらく、大人数での同時接続にも向いていません。

持ち運びという点にこだわりがなければ、より安定した通信が期待できる、ホームルーター・光回線も検討してみましょう。

また、ポケット型WiFiを安く契約するためには、まず自分の使うデータ容量にあったサービスを選ぶことが大切です。

ポケット型WiFiの月額料金は、データ容量が多いほど高く、データ容量が少ないほど安くなります。

そのため、過不足ないデータ容量のサービスを契約すれば、それだけで節約につながります。

その他にも、実質料金や契約期間、キャンペーンの適用条件、支払方法などの把握でトータルコストのシミュレーションがより現実的に行えます。

以上のポイントを踏まえて、おすすめのポケット型WiFiは以下の8社です。

自分の目的にあったポケット型WiFiを選び、安く快適な利用を目指しましょう。