通信系編集部ディレクター。通信系メディアの編集を3年以上経験しており、そこで得た通信のお得な情報をプロ目線で発信。ぜひ、この記事を読んでいただき、毎日の通信料金を安く、通信環境を快適にしてください!
通信系メディアディレクター 毛利浩一郎
「大学生にピッタリなwifiは何がいいだろう」
「一人暮らしでどこまでのスペックが必要なのかわからない」
本記事では、大学生が一人暮らし用に契約する場合、どんなwifiがよいのかについて解説します。
wifiの平均契約期間は2〜3年と長く、人によっては大学生活が終わるまで、wifiを変えられないのかもしてません。
また、契約するwifiによって月額料金は大きく代わり、年間で数万円の差が出てしまいます。
実際にホームルーターとポケット型wifi、光回線を数年間利用した私が解説しますので、本記事を読見終えることには、これからの大学生活でどんなwifi選べばよいのか、完璧に理解した状態になれます。

おすすめのホームルーター、ポケット型wifi、光回線も紹介します。
サービス名 | 縛られないWiFi ![]() |
モバレコエアー![]() |
ドコモhome5G![]() |
---|---|---|---|
月額料金 | 初月/契約月の日割り 1ヶ月目以降/4,840円 |
初月/1,320円 2〜12ヶ月目/3,080円 13〜36ヶ月目/4,180円 37ヶ月目以降/5,368円 |
4,950円〜 |
キャンペーン | 端末代0円 事務手数料無料 |
キャッシュバック最大17,000円 | 端末代実質無料 最大15,000円キャッシュバック dポイント最大22,000ptプレゼント |
詳細 |
大学生が契約できるWiFiの種類
大学生が契約できるWiFiの種類について解説します。
下記のWiFiの特徴を確認し、自分に合うと感じたもを申し込みましょう。
1つずつ解説します。
ホームルーター:工事せずWiFiを導入したい方におすすめ!
ホームルーターは、近年登場したコンセントに挿すだけで利用を開始できるタイプのWiFiです。
ホームルーターの平均月額は4,000〜5,000円で、WiFiの中で2番目に高いです。
ホームルーターは近年登場したこともあり、端末の種類は多くないのですが、販売している代理店が多く存在します。
契約する代理店によって月額やキャンペーンが異なり、人によって最適な代理店が変わるのが特徴です。
ホームルーターを申し込む場合は、月額とキャンペーンをよく比較し、自分に1番あうと感じたサービスを申し込みましょう。

キャシュバックキャンペーンの額が大きい代理店がおすすめです!
ポケット型WiFi:家の外でもWiFiを使いたい方におすすめ!
ポケット型WiFiは、家の外でもWiFiを利用できるのが特徴のWiFiです。
ポケット型wifiの平均月額は2,000〜5,000円で、wifiの中で最も安いです。
ポケット型WiFiの端末にはバッテリーが内蔵されており、コンセントに接続していなくても数時間利用できます。
ポケット型wifiの通信速度は、光回線やホームルーターと比べると遅いですが、家の外でも利用できる利便性はどのWiFiよりも高いです。

外で長時間利用する際は、充電器も一緒に持ち歩きましょう。
光回線:速い通信速度を求めている方におすすめ!
光回線はとにかく通信速度が速いのが特徴のwifiです。
光回線の平均月額は4,000〜5,000円とwifiの中で最も高く、中には7,000円のプランもあります。
また、光回線は設置するのに開通工事を行う必要があり、管理会社や大家さんの許可が必要です。
通信費は高くなってしまいますが、光回線は値段に見合う通信品質の高さをもっているため、他のWiFiよりも失敗する可能性は低いです。

月額が高い分、高額なキャッシュバックキャンペーンを行っている代理店も多いです。
テザリング:普段インターネットをあまり利用しない方におすすめ!
スマホのテザリングは、普段あまりインターネットを利用しない方や、外でインターネットを利用する機会が多い方におすすめの機能です。
スマホのテザリングは、もともとスマホに搭載されている機能で、一時的にスマホをwifiのルーター代わりにできる機能です。
追加料金はほとんどの場合請求されません※が、テザリングはスマホのデータ容量を消費して行うため、スマホのプランによってはあまり長時間利用できません。
テザリング使用中にデータ容量がなくなると、スマホが速度制限にかかってしまうため、スマホのデータ容量を確認しながら、テザリングの機能を使用しましょう。

データ容量が無制限のスマホプランの場合は、テザリングも無制限に行えます。。
※追加料金が発生するかどうかは、各キャリアのHPから確認できます。
大学生がWiFiを選ぶ際に抑えるべきポイント
大学生がWiFiを選ぶ際に、抑えるべきポイントを紹介します。
下記のポイントを意識し、自分にあったWiFiを申し込みましょう。
1つずつ解説します。
プラン料金以外にかかる費用がどれぐらいか
WiFiを選ぶ際は、プラン料金以外にかかる費用をよく確認して置く必要があります。
プラン料金以外にかかる費用の例は下記のとおりです。
WiFiの種類 | かかる費用 |
光回線 | 工事費、ルーターレンタル代、オプション料金 |
ホームルーター、ポケット型WiFi | 端末代、オプション料金 |
※サービスによって発生する費用は変わります。
「数ヶ月無料!」という記載されているキャンペーンでも、あくまで無料なのはプラン料金だけで、端末代などは通常通りかかるという場合もあります。
また、工事費や端末代は基本的に24〜36回分割で請求されますが、解約した後も請求され続けます。
月額を極力安く抑えたい方は、WiFiの契約をする際に、プラン料金以外に何が請求されるのかをよく確認しておきましょう。

インターネットで契約する場合は、注意書きや「※」をよくみておきましょう。
通信速度が普段の生活に十分か
WiFiの種類を選択する際は、通信速度が普段の生活をする上で充分なのか、よく確認してから申し込みましょう。
通信速度が不足すると、大学の課題やレポート、オンラインの授業を受ける際に支障が出てしまいます。
各wifiの平均通信速度は下記のとおりです。
wifiの種類 | 下り最大速度 | 上り最大速度 |
光回線 | 250Mbps | 150Mbps |
ホームルーター | 200Mbps | 50Mbps |
ポケット型wifi | 100Mbps | 50Mbps |
※機種によって通信速度は前後します。
資料のダウンロードなどを行う際に必要な下り速度は、ポケット型wifiの通信速度で充分です。
しかし、オンライン授業の場合は上り速度も必要になるため、光回線の通信速度が必要です。
自分が大学でwifiにどれぐらいの通信速度を必要とするのかを整理し、普段の生活に充分な通信速度のwifiを申込みましょう。

wifiの契約期間は平均2、3年と長いため、wifi選びは慎重に行いましょう。
契約後のサポート面が充実しているか
大学生が契約するwifiを選ぶ際のポイントとして、サポート体制をしっかり確認しましょう。
おすすめのサポートは24時間のカスタマーサポートや、LINEでの問い合わせ対応、故障時の交換サービスです。
突然のトラブルにも慌てることなく対応できるためにも、安心して利用できるサポート体制があるかどうかを、契約前に確認しておきましょう。

サポート体制の評判は、口コミなどを参考にしましょう。
光回線の工事が可能か
自宅のWiFiとして光回線を選択する場合は、開通工事の許可が必要です。
開通工事の許可は、住んでいる物件の管理会社か、大家さんからいただけます。
工事の許可は必ず降りるのではなく、物件によっては構造などの関係で工事の許可が降りません。
許可が降りなかった場合は、同じ固定回線のホームルーターを申し込みましょう。

ホームルーターは、コンセントに挿すだけで利用できるため、特に許可を取る必要がありません。
大学におすすめのwifi3選(ホームルーター編)
大学生におすすめなホームルーターについて解説します。
下記のホームルーターの特徴を確認し、自分に合うと感じたサービスを申し込みましょう。
それぞれの料金、キャンペーンの違いは下記のとおりです。
サービス名 | 縛られないWiFi ![]() |
モバレコエアー![]() |
ドコモhome5G![]() |
---|---|---|---|
月額料金 | 初月/契約月の日割り 1ヶ月目以降/4,840円 |
初月/1,320円 2〜12ヶ月目/3,080円 13〜36ヶ月目/4,180円 37ヶ月目以降/5,368円 |
4,950円〜 |
キャンペーン | 端末代0円 事務手数料無料 |
キャッシュバック最大17,000円 | 端末代実質無料 最大15,000円キャッシュバック dポイント最大22,000ptプレゼント |
詳細 |
※上記のキャンペーンは、本サイト経由で契約を行った際に、受けられる特典です。
縛られないWiFi
画像引用:公式HP
月額料金 | 初月/契約月の日割り 1ヶ月目以降/4,840円 |
---|---|
キャンペーン | 端末代0円 事務手数料無料 |
※上記のキャンペーンは、本サイト経由で契約を行った際に、受けられる特典です。
縛られないWiFiは、解約違約金の心配がないのが特徴のホームルーターです。
また、端末代や事務手数料が無料になるキャンペーンも行っているため、縛られないWiFiは初期費用もほぼかかりません。
光回線は高くて中々手が出せないため、一旦ホームルーターでも事足りないのか確認しておきたい方におすすめです。
モバレコエアー
画像引用:公式HP
月額料金 | 初月/1,320円 2〜12ヶ月目/3,080円 13〜36ヶ月目/4,180円 37ヶ月目以降/5,368円 |
---|---|
キャンペーン | キャッシュバック最大17,000円 |
※上記のキャンペーンは、本サイト経由で契約を行った際に、受けられる特典です。
モバレコエアーは、SoftBankのホームルーターをお得に契約できるサービスです。
モバレコエアーでは乗り換えのキャンペーンを行っており、他社からの乗り換えにかかる費用(工事費や違約金)を全額負担してくれます。
光回線を契約したが、月額が高くてもっと安いサービスに乗り換えたい方は、モバレコエアーをおすすめします。
ドコモhome5G
画像引用:公式HP
月額料金 | 4,950円〜 |
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キャンペーン | 端末代実質無料 最大15,000円キャッシュバック dポイント最大22,000ptプレゼント |
※上記のキャンペーンは、本サイト経由で契約を行った際に、受けられる特典です。
ドコモhome5Gは、NTTドコモから提供されているホームルーターです。
ドコモhome5Gではセット割のキャンペーンが行われており、スマホとセットで契約すると、スマホの料金が毎月1,100円割引されます。
ホームルーターを導入するついでに、スマホをお得に利用したい方は、ドコモhome5Gをおすすめします。
大学におすすめのwifi3選(ポケット型wifi編)
大学生におすすめのポケット型wifiについて解説します。
下記のポケット型wifiの特徴を確認し、自分に合うと感じたサービスを申し込みましょう。
それぞれの料金とキャンペーンは下記のとおりです。
サービス名 | カシモWiMAX![]() |
GMOとくとくBB WiMAX![]() |
Rakuten WiFi Pocket![]() |
---|---|---|---|
月額料金 | 初月/1,408円 1ヶ月目以降/4,818円 |
初月/1,375円 1ヶ月目以降/4,807円 |
332円/24回払い |
キャンペーン | 送料、契約解除料無料 au,UQユーザーはスマホ料金1,100円割引 |
最大81,720円キャッシュバック | 楽天最強プラン加入で端末代1円 |
詳細 |
※上記のキャンペーンは、本サイト経由で契約を行った際に、受けられる特典です。
1つずつ解説します。
カシモWiMAX
画像引用:公式HP
月額料金 | 初月/1,408円 1ヶ月目以降/4,818円 |
---|---|
キャンペーン | 送料、契約解除料無料 au,UQユーザーはスマホ料金1,100円割引 |
※上記のキャンペーンは、本サイト経由で契約を行った際に、受けられる特典です。
カシモWiMAXは、WiMAXの中でも最安級の月額が特徴のポケット型wifiです。
また、端末代金はかからず、初期費用は事務手数料しかかかりません。
端末は契約した翌日に届くため、ポケット型wifiをすぐに手に入れたい方は、カシモWiMAXをおすすめします。
GMOとくとくBB WiMAX
画像引用:公式HP
月額料金 | 初月/1,375円 1ヶ月目以降/4,807円 |
---|---|
キャンペーン | 最大81,720円キャッシュバック |
※上記のキャンペーンは、本サイト経由で契約を行った際に、受けられる特典です。
GMOとくとくBB WiMAXは高額なキャッシュバックキャンペーンが特徴のポケット型wifiです。
本サイト経由でGMOとくとくBB WiMAXに申し込むと、最大8万円以上のキャッシュバックを受け取れます。
また、auとUQモバイルユーザーの場合はセット割が適応され、毎月のスマホ料金が1,100円割引されます。
ポケット型wifiを導入するだけでなく、高額なキャッシュバックやスマホ料金の割引を受けたい方は、GMOとくとくBB WiMAXがおすすめです。
Rakuten WiFi Pocket
画像引用:公式HP
月額料金 | 332円/24回払い |
---|---|
キャンペーン | 楽天最強プラン加入で端末代1円 |
※上記のキャンペーンは、本サイト経由で契約を行った際に、受けられる特典です。
Rakuten WiFi Pocketは、楽天から発売されているポケット型wifiです。
Rakuten WiFi Pocketの端末料金は通常7,980円ですが、楽天最強プランを契約すると、1円で購入できます。
楽天最強プランは楽天のスマホプランで、料金は下記のとおりです。
1ヶ月のデータ容量 | 月額料金 |
3GBまで | 968円 |
20GBまで | 2,068円 |
無制限 | 3,168円 |
楽天の特徴として、支払いに楽天ポイントを利用できるため、普段楽天のサービスをよく利用する方、Rakuten WiFi Pocketをおすすめします。
大学におすすめのwifi3選(光回線編)
大学生におすすめの光回線について解説します。
下記の光回線の特徴を確認し、自分に合うと感じたサービスを申し込みましょう。
それぞれの料金とキャンペーンは下記のとおりです。
サービス名 | SoftBank光![]() |
ドコモ光![]() |
auひかり![]() |
---|---|---|---|
月額料金 | 戸建て:5,720円〜 マンション:4,180円〜 |
戸建て:5,720円〜 マンション:4,400円〜 |
戸建て:5,610円〜 マンション:4,180円〜 |
キャンペーン | 最大71,680円キャッシュバック | 最大100,000円キャッシュバック dポイント最大2,000ptプレゼント |
最大156,000キャッシュバック |
詳細 |
※上記のキャンペーンは、本サイト経由で契約を行った際に、受けられる特典です。
1つずつ解説します。
SoftBank光
画像引用:公式HP
月額料金 | 戸建て:5,720円〜 マンション:4,180円〜 |
---|---|
キャンペーン | 最大71,680円キャッシュバック |
※上記のキャンペーンは、本サイト経由で契約を行った際に、受けられる特典です。
SoftBank光は、契約の翌日にキャッシュバックを受け取れるのが特徴の光回線です。
キャッシュキャンペーンは多くのサービスで行われていますが、厳しい適応条件や、長期間の利用を強いられることが多いです。
しかし、SoftBank光の場合はキャッシュバックが契約した翌月に振り込まれ、厳しい適応条件はありません。
光回線を導入し、いち早くキャッシュバックで月額の支払いを行いたい方は、SoftBank光をおすすめします。
ドコモ光
画像引用:公式HP
月額料金 | 戸建て:5,720円〜 マンション:4,400円〜 |
---|---|
キャンペーン | 最大100,000円キャッシュバック 乗り換えでdポイント最大25,000ptプレゼント |
※上記のキャンペーンは、本サイト経由で契約を行った際に、受けられる特典です。
ドコモ光は光回線の中でもサポートが手厚く、光回線の開通工事が行われるまでポケット型wifiを貸し出してくれます。
通常光回線は、工事までの期間wifiがない状態を過ごす必要がありますが、ポケット型wifiを無料でレンタルできるため、安心して開通工事まで待てます。
光回線を導入したいが、開通工事までの期間wifiがない状態は避けたい方は、ドコモ光がおすすめです。
auひかり
画像引用:公式HP
月額料金 | 戸建て:5,610円〜 マンション:4,180円〜 |
---|---|
キャンペーン | 最大156,000キャッシュバック |
※上記のキャンペーンは、本サイト経由で契約を行った際に、受けられる特典です。
auひかりは、KDDIが提供している光回線のサービスです。
auひかりの特徴は高額なキャッシュバック額で、本サイト経由でauひかりを契約すると最大15万円以上のキャッシュバックを受け取れます。
光回線を導入するだけでなく、高額なキャッシュバックを獲得したい方は、auひかりをおすすめします。
大学生がWiFiを選ぶ際に注意するべき点
大学生がWiFiを選ぶ際に注意するべき点について解説します。
下記の注意するべき点を確認し、失敗しないWiFi選ぶを行いましょう。
1つずつ解説します。
データ容量が限られているWiFiがある
光回線とホームルーターは基本的にデータ容量が無制限です。
しかし、ポケット型WiFiの場合は、プランによっては1ヶ月に利用可能な、データ容量が限られています。
利用可能なデータ容量がなくなると、通信ができなくなり、次の月に入ると回復します。
自分が普段、どれぐらいデータ容量を使っているのかわからない、利用料を制限されたくない人は、データ容量が無制限のプランを選択しましょう。

どうしてもデータ容量が必要な場合は、追加料金を支払うと追加できます。
長期的にみると高額なプランに注意する
月額が極端に安い(千円以下など)場合は、契約したあとに月額がどう変わるのか、よく確認しておく必要があります。
最初の6ヶ月間は端末代が請求されないが、途中から請求されるキャンペーンを行っているサービスもあります。
wifiの種類 | 平均月額 |
光回線 | 4,000〜6,000円 |
ホームルーター | 4,000〜5,000円 |
ポケット型wifi | 3,000〜5,000円 |
上記のwifiごとの平均月額よりも極端に安い場合は、数ヶ月や数年後の月額どうなるのか確認した上で、wifiを申し込みましょう。

安すぎる月額と無料キャンペーンには気をつけましょう。
契約期間よりも短い解約は違約金を請求される
大学生がWiFiを契約する際は、契約期間を良く確認しておく必要があります。
契約期間が大事な理由は、契約期間よりも短い期間で解約すると、解約違約金を請求されてしまうからです。
例えば、端末代や工事費を36分割で支払っており、20回分払ったところで解約すると、残りの16回分の料金が解約違約金です。
サービスによっては引き続き分割払いを続けるだけですみますが、残りの分割を一括で請求される恐れもあります。
また、契約期間は基本的に書かれていますが、一部契約期間が詳細にかかれていない場合もあります。
例えば、「契約期間は〇〇年です」とサイトに書かれていなくても、端末代が36分割で毎月請求される場合は、実質的な契約期間は3年間です。
契約期間をよく確認し、解約の際に高額な解約違約金を請求されないように気をつけましょう。損

契約期間が把握できない場合は、月額が少し高くなりますが、解約違約金がないサービスを契約しましょう。
大学生のWiFiに関するよくある質問
大学生のwifiに関するよくある質問について解説します。
下のよくある質問を確認し、不安のない形でwifiを申し込みましょう。
1つずつ解説します。
大学生にWiFiは必要不可欠?
大学生にwifiは必要不可欠です。
大学ではレポートや課題の作成、オンライン授業などwifiが必要な場面がいくつかあります。
スマホのテザリング機能でも多少対応できますが、今度はスマホの容量が足りなくなるため、wifiを契約した方がコスパが良いです。
また、現在はスマホだけでなく、スマートテレビやPCといったwifiが必要不可欠な端末も増えたため、wifiのない生活は多くの場面で困ってしまいます。

wifiを導入するかどうかを月額で悩んでいる場合は、お手頃なポケット型wifiを契約しましょう。
学割でポケット型WiFiを安く購入できる?
学割で安く購入できるポケット型はBroad WiMAXです。
Broad WiMAXでは学割・引っ越しキャンペーンを行っており、適応されると初月無料に加え、半年間の月額が550円割引されます。
割引される料金の合計は約5,000円ですが、キャッシュバックキャンペーンなどと比べると、キャンペーンとして得られる特典は少ないです。
キャンペーンでより得したい場合は、 高額なキャッシュバックキャンペーンを行っているサービスを申し込みましょう。

光回線ですが、auひかりでは新生活応援キャンペーンが行われています。
一人暮らし大学生で光回線を契約するのは割高?
家にいる時間が少ないほど、光回線は割高です。
光回線は月額が高く、多くの時間利用しないと損してしまいます。
また、固定回線で外に持ち出せないため、自宅にいる時間が少ないと必然的に利用時間が減ってしまいます。
家にいる時間が少ない方や、wifiの通信速度をそこまで求めていない場合は、光回線を契約するのは割高です。

大学生活でどれぐらい家にいるのかまだわからない方は、一旦ホームルーターを契約しておくことをおすすめします。
一人暮らしの大学生でゲームを問題なくプレイできるWiFiは?
一人暮らしの大学生で、ゲームを問題なくプレイできるwifiは、プレイするゲームの種類によって変わります。
ゲームの種類 | 適切なwifiの種類 |
FPS | 光回線 |
アクションゲーム | ホームルーター |
ボード、シミュレーションゲーム | ポケット型wifi |
FPSのゲームをプレイしたい場合は、光回線があると確実にプレイできます。
ホームルーターでFPSのゲームをプレイしたい場合は、PCと端末を有線接続すると、光回線には及ばないものの、安定した通信環境でFPSのゲームをプレイできます

アクションゲームレベルであれば、ホームルーターで充分です。
まとめ
大学生におすすめwifiについて、種類別に解説してきました。
家にいる時間や、インターネットを使って何を行うのかによって、おすすめのwifiの種類は変わります。
また、本記事経由でも申し込むと得られるキャンペーンを多く紹介しました。
本記事のキャンペーンを活用し、お得に大学期間に利用するwifiを手に入れましょう。