【2024年7月】人気の格安SIM12社を徹底比較|最安プランはどれ?

格安SIM
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通信系編集部ディレクター。通信系メディアの編集を3年以上経験しており、そこで得た通信のお得な情報をプロ目線で発信。ぜひ、この記事を読んでいただき、毎日の通信料金を安く、通信環境を快適にしてください!

通信系メディアディレクター 毛利浩一郎

格安simにはデータ通信専用プランや、音声対応simなどの様々なプランが存在します。格安simはどのプランも格安なので、どの会社を選べば1番お得なのか気になりますよね。

月額料金の安さ以外にも、豊富なキャンペーンを実施している会社も存在します。様々な観点からお得で最安になる格安simを、今回は12社比較してみました。

また、格安simに乗り換える注意点や、申し込み方法もお伝えします。乗り換えを検討している方は、ぜひご覧下さい。

料金プラン
(月額料金+データ容量)
通信回線 通信速度(実測値)
楽天モバイル

楽天モバイル ロゴ

・1,078円(3GBまで)
・2,178円(20GBまで)
・3,278円(無制限)
・楽天
・au
・ドコモ
・平均Ping値: 55.13ms
・平均ダウンロード速度: 18.04Mbps
・平均アップロード速度: 17.21Mbps
mineo
mineo ロゴ
・880円(1GB)〜
・1,265円(5GB)〜
・1,705円(10GB)〜
・1,925円(20GB)〜
・au
・ドコモ
・ソフトバンク
・平均Ping値: 72.22ms
・平均ダウンロード速度: 41.37Mbps
・平均アップロード速度: 9.07Mbps
UQモバイル
UQモバイル ロゴ
・990円(1GB)〜
・2,178円(15GB)〜
・3,278円(20GB)〜
au ・平均Ping値: 47.49ms
・平均ダウンロード速度: 52.77Mbps
・平均アップロード速度: 10.2Mbps

後悔しない格安SIMの選び方|比較するポイントは5つ

後悔しない格安SIMの選び方|比較するポイントは5つ

格安simの魅力は月額料金が安いだけではありません。キャンペーンや速度などに注目し、いくつか比較することをおすすめします。

キャンペーンが豊富であれば実際に支払う実質料金を下げられるため、特に注目したいポイントです。比較する際には、下記の5つを抑えましょう。

<比較するポイントは5つ>

月額料金の安さ

「格安simは安い」と認識している方は多いようで、それが人気の秘密ですよね。ではなぜ格安simが安いのかと言うと、自社の基地局を持たずコストがかからないからです。回線は大手キャリアから借りているため、通信品質も問題ありません。

このことから、格安simは安くて速いサービスと言えますね。大手キャリアのスマホを使うよりも、月額料金を下げられる可能性が高いです。各社が安い料金プランを提供しているので、比較してみましょう。

また、格安simは店舗を持たないことが多く、人件費の削減も行っています。申し込みをWeb上で済ませることにより、余計なコストを減らしているようです。

申し込む側からすると便利な反面、店舗でサービスを受けたい方にとっては少し不満です。よって、安さに特化したものが格安simと言えるでしょう。

通信速度(実測値)の速さ

格安simにも速度の差があるので、通信速度を比べて契約しましょう。通信速度を比較するなら実測値を見るべきです。公式サイトには「下り最大速度○○Mbps」という表記がありますが、実際にその速度が出ることはほとんどありません。

その点実測値は格安simを実際に使って出た速度なので、使い心地がどうなのかわかりやすいです。様々なサイトを利用して実測値が測れたり、調べたりできます。

気になる会社を調べ、いくつか比較してみましょう。

通信回線の種類

意外と盲点なのが、格安simの回線の種類です。会社によって利用している回線が異なるので、こだわりがある方は事前に調べておきましょう。

格安simはau、ドコモ、ソフトバンクの3大回線のどれかを利用していますが、会社によっては3大回線全てが利用可能という会社も少なくありません。

参考までに、回線一覧をご覧下さい。(主な会社を7社紹介)

  • LINEMO/ソフトバンク
  • mineo/3大回線全て
  • povo/au
  • UQモバイル/au
  • HISモバイル/ドコモ・ソフトバンク
  • Y!mobile/ソフトバンク
  • IIJmio/au・ドコモ

5G対応しているか

特に速度を重視する方であれば、5Gに対応した会社を選びましょう。5Gを利用することで高速ダウンロードが実現し、よりスマホを快適に使えます。

もし仕事でリモート会議などが多ければ、スマホでも会議に参加することがありますよね。その際に音声が途切れたり、ビデオがフリーズすることも防げます。5Gがあれば仕事にも役立ちますので、おすすめです。

なおかつ、大手キャリアよりも安く5Gを使えるのも魅力的です。もちろんエリアによっては繋がらない場所はあるものの、格安で高速のネットが使えるのは嬉しいですね。

キャンペーン特典の充実度

格安simを検討していると「料金や速度にほとんど差がない」パターンが出てきます。そのような場合は、キャンペーンの数に注目です。A社がキャンペーン数1つに対しB社が3つであれば、B社のほうがお得です。

同じような性能の格安simで悩んでいたら、できるだけキャンペーンが豊富な会社を選びましょう。

ほとんどの会社が、月額料金の割引やポイントプレゼントを実施しています。自分が頻繁に利用するサービスであれば、お得なキャンペーンを実施している格安simを選びたいですね。

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【2024年7月最新版】人気の格安SIM12社を徹底比較

【2023年3月最新版】人気の格安SIM12社を徹底比較

人気で知名度の高い格安simを、12社ピックアップしました。料金だけでなく、実測値やキャンペーンの数を比較しましたので、ぜひご覧下さい。

通信回線 通信速度
(実測値)
5G対応 通話かけ放題 セット割 キャンペーン
楽天モバイル
楽天モバイル ロゴ
・楽天
・au
・ドコモ
・平均Ping値: 55.13ms
・平均ダウンロード速度: 18.04Mbps
・平均アップロード速度: 17.21Mbps
対応済み あり(15分) あり(楽天ひかりとセットで1年無料) ・楽天ポイントプレゼント
・モバイルwifi実質無料
・Rakuten Hand 5Gが実質無料
mineo
mineo ロゴ
・au
・ドコモ
・ソフトバンク
・平均Ping値: 72.22ms
・平均ダウンロード速度: 41.37Mbps
・平均アップロード速度: 9.07Mbps
対応済み あり(10分~無制限)
料金が最大1年間割引
あり(eo光とセットで、ネット代330円毎月割引) ・月額料金割引
・パケット放題最大2ヶ月無料
・Hulu割引
UQモバイル
UQモバイル ロゴ
au ・平均Ping値: 47.49ms
・平均ダウンロード速度: 52.77Mbps
・平均アップロード速度: 10.2Mbps
対応済み あり(10分~無制限) あり(でんき、ネットでスマホ代638~858円毎月割引) ・au PAY還元
・Pontaポイントプレゼント
・電子書籍割引クーポン
Y!mobile
Y!mobile ロゴ
ソフトバンク ・平均Ping値: 39.4ms
・平均ダウンロード速度: 65.43Mbps
・平均アップロード速度: 15.97Mbps
対応済み あり(10分~無制限) あり(ソフトバンク光とセットで、スマホ代1,188円毎月割引) ・PayPayポイントプレゼント
・ギフトカードプレゼント
LINEMO
LINEMO
ソフトバンク ・平均Ping値: 39.81ms
・平均ダウンロード速度: 62.42Mbps
・平均アップロード速度: 16.05Mbps
対応済み あり(5分~無制限) なし ・ミニプラン最大半年実質無料
・PayPayポイントプレゼント
・通話オプション割引
NUROモバイル
NUROモバイル ロゴ
・au
・ドコモ
・ソフトバンク
・平均Ping値: 51.51ms
・平均ダウンロード速度: 49.96Mbps
・平均アップロード速度: 12.44Mbps
対応済み あり(5~10分) あり(NURO光とセットで、スマホ代1年間無料) ・キャッシュバック
・登録事務手数料無料
IIJmio
IIJmio ロゴ
・au
・ドコモ
・平均Ping値: 98.05ms
・平均ダウンロード速度: 49.37Mbps
・平均アップロード速度: 11.62Mbps
対応済み あり(5分~無制限) あり(IIJmioひかりとセットで、スマホ代660円毎月割引) ・ギフト券プレゼント
・かけ放題6ヶ月割引
OCNモバイルONE
OCNモバイルONE ロゴ
ドコモ ・平均Ping値: 54.53ms
・平均ダウンロード速度: 66.16Mbps
・平均アップロード速度: 11.91Mbps
対応済み あり(10分~無制限) あり(光サービスとセットで、スマホ代220円毎月割引) ・10GBプレゼント
・ABEMAプレミアム実質5ヶ月無料
イオンモバイル
イオンモバイル ロゴ
・au
・ドコモ
・平均Ping値: 92.65ms
・平均ダウンロード速度: 57.18Mbps
・平均アップロード速度: 14.37Mbps
対応済み あり(5分~無制限) なし ・WAONポイントプレゼント
LIBMO
LIBMO ロゴ
ドコモ ・平均Ping値: 62.33ms
・平均ダウンロード速度: 17.82Mbps
・平均アップロード速度: 8.66Mbps
未対応 あり(10分~無制限) あり(光サービスとセットで、スマホ代220円毎月割引) ・スマホ大特価セール
・契約事務手数料無料
BIGLOBEモバイル
BIGLOBEモバイル ロゴ
・au
・ドコモ
・平均Ping値: 55.05ms
・平均ダウンロード速度: 13.08Mbps
・平均アップロード速度: 7.3Mbps
対応済み あり(3~90分) あり(光サービスとセットで、スマホ代330円毎月割引) ・動画や音楽サービスが最大6ヶ月無料
・セキュリティソフト最大2ヶ月無料
ahamo
ahamo ロゴ
ドコモ ・平均Ping値: 48.6ms
・平均ダウンロード速度: 133.35Mbps
・平均アップロード速度: 14.35Mbps
対応済み あり(5分) なし ・ディズニープラス6ヶ月割引
・dポイントプレゼント

実測値が最速の格安SIMは「ahamo」

様々な格安simを比較した結果、ドコモ回線を利用しているahamoが最速という結果に。

平均ダウンロード速度が 133.35Mbpsなので、ダウンロードにかかる時間は短いことがわかりますね。

同じドコモ回線を利用したOCNモバイルONE(66.16Mbps)よりも、およそ2倍速いですよね。速度の速い格安simを選ぶなら、ahamoを選択しましょう。

月3GBプランの最安は「NUROモバイル」

3GBプランで最安だったのは、NUROモバイルの792円でした。

ほとんどの会社が900~1,000円前後に対し、NUROモバイルは800円を切っています。音声通話付きのsimなので、安いからと言って不便というわけでもありません。

先述したダウンロード速度の実測値は49.96Mbpsなので、速度が速いのも嬉しいですよね。詳しい比較は下記の表をご覧下さい。

月額料金
月間データ容量(3GB)
楽天モバイル
楽天モバイル ロゴ
1,078円(3GBまで)
mineo
mineo ロゴ
880円(1GB)
※3GBプランなし
UQモバイル
UQモバイル ロゴ
990円(1GB)
※3GBプランなし
Y!mobile
Y!mobile ロゴ
2,178円(3GB)
LINEMO
LINEMO
990円(3GB)
NUROモバイル
NUROモバイル ロゴ
792円(3GB)
IIJmio
IIJmio ロゴ
410円(2GB)
※3GBプランなし
OCNモバイルONE
OCNモバイルONE ロゴ
990円(3GB)
イオンモバイル
イオンモバイル ロゴ
1,078円(3GB)
LIBMO
LIBMO ロゴ
980円(3GB)
BIGLOBEモバイル
BIGLOBEモバイル ロゴ
1,320円(3GB)
ahamo
ahamo ロゴ
2,970円(20GB)
※3GBプランなし

月10GBプランの最安は「NUROモバイル」

10GBプランの最安もNUROモバイルでした。1,485円の月額料金で済むので、ほかと比べて優秀なのがわかります。2番目に安いのはmineoの1,705円で、NUROモバイルとの差は220円です。

1位と2位の差はあまり広がっていないので、10GBプランに関しては自分の好みによるでしょうね。

月額料金
月間データ容量(10GB)
楽天モバイル
楽天モバイル ロゴ
2,178円(20GBまで)
mineo
mineo ロゴ
1,705円(10GB)
UQモバイル
UQモバイル ロゴ
2,178円(15GB)
※10GBプランなし
Y!mobile
Y!mobile ロゴ
2,178円(3GB)
※10GBプランなし
LINEMO
LINEMO
・990円(3GB)
・2,728円(20GB)
※10GBプランなし
NUROモバイル
NUROモバイル ロゴ
1,485円(10GB)
IIJmio
IIJmio ロゴ
1,060円(8GB)
※10GBプランなし
OCNモバイルONE
OCNモバイルONE ロゴ
1,760円(10GB)
イオンモバイル
イオンモバイル ロゴ
1,848円(10GB)
LIBMO
LIBMO ロゴ
1,518円(8GB)
※10GBプランなし
BIGLOBEモバイル
BIGLOBEモバイル ロゴ
1,870円(6GB)
※10GBプランなし
ahamo
ahamo ロゴ
2,970円(20GB)
※10GBプランなし

月20GBプランの最安は「IIJmio」

IIJmioは20GBが1,560円で使えて、最もお得という結果に。月額440円割引キャンペーン中ですので、通常よりも安くなっています。割引は6ヶ月間続くので、長期的な契約を考えている方は今がチャンスですよ。

また、IIJmioひかりとセット契約すると、割引額が660円になります。他社にはない長期的な割引キャンペーンを実施しているので、これを機に検討してみて下さいね。

月額料金
月間データ容量(20GB)
楽天モバイル
楽天モバイル ロゴ
2,178円(20GBまで)
mineo
mineo ロゴ
1,925円(20GB)
UQモバイル
UQモバイル ロゴ
2,178円(15GB)
※20GBプランなし
Y!mobile
Y!mobile ロゴ
3,278円(15GB)
※20GBプランなし
LINEMO
LINEMO
2,728円(20GB)
NUROモバイル
NUROモバイル ロゴ
1,485円(10GB)
※20GBプランなし
IIJmio
IIJmio ロゴ
1,560円(20GB)
OCNモバイルONE
OCNモバイルONE ロゴ
1,760円(10GB)
※20GBプランなし
イオンモバイル
イオンモバイル ロゴ
1,958円(20GB)
LIBMO
LIBMO ロゴ
1,991円(20GB)
BIGLOBEモバイル
BIGLOBEモバイル ロゴ
4,950円(データ通信のみ20GB)
ahamo
ahamo ロゴ
2,970円(20GB)

データ容量を無制限に使えるのは「楽天モバイル」

格安simの中でも、データ容量無制限で使えるのは楽天モバイルのみでした。100GBでも200GBでも、どれだけ使っても3,278円です。格安simで大容量の通信がしたい方には、ピッタリの会社です。

光回線のように無制限で使えるので、動画や音楽をたくさんダウンロードしても問題ありません。これなら仕事だけでなくプライベートでも便利ですよね。

ただ注意点としては、無制限に使えるのは楽天回線エリアのみというところです。楽天回線エリア外で5GB利用すると、速度制限がかかります。楽天回線エリア外だと知らずにたくさんの通信を行うと、あっという間に制限がかかるので注意しましょう。

格安SIMに乗り換える注意点

格安SIMに乗り換える注意点

格安simを検討している方に向けて、乗り換える際の注意点をお伝えします。いくつか気を付けるべきポイントがありますので、事前に確認しておきましょう。

<注意点5つ>

店舗数は大手キャリアよりも少ない

大手キャリア(auやドコモ)は全国各地に店舗を構えています。そのため、申し込みから相談まで、店舗へ行けばスタッフから説明を受けることが可能です。

その点格安simは店舗数が少なく、ほとんどないと言ってもおかしくない状況です。

格安SIMは、どうしても安くサービスを提供するにあたり、店舗経営や人件費を削らなければなりません。店舗がほとんど無い代わりに大手キャリアよりも安いので、仕方ない部分でもあるでしょう。

どうしても店舗でサポートを受けたい方であれば、大手キャリアのほうが安心かも知れません。

通信速度は大手キャリアの方が安定している

格安simは安さを売りにしているので、速度に関しては大手キャリアのほうが優れています。格安simは大手キャリアから回線を一部借りており、それをユーザーに提供しています。

借りている回線はごく一部ですので、ユーザーが多ければ多いほど回線は混雑しやすいです。そのため、夜間になると特に通信速度が遅くなったり、動画が途切れてしまうことも少なくありません。

安定した通信は大手キャリアが優れていますので、安さにこだわりが特にないのであれば、大手キャリアをおすすめします。

クレジットカードしか使えない会社が多い

契約する上で大切なポイントとしてあげられるものが、支払方法の豊富さです。

格安simの中にはクレジットカード決済しか使えない会社があるため、口座振替希望の方は、口座振替に対応した会社を選ばなければなりません。

もしクレジットカードを持っていない場合は、わざわざ作成しなければなりません。そのため、できるだけ支払い方法が豊富な会社を選びましょう。

クレジットカード以外の決済ができる格安simは、下記の通りです。

  • 楽天モバイル
  • ahamo
  • Y!mobile
  • LINEMO
  • UQモバイル
  • OCNモバイルONE

初期設定を自分でする必要がある

先述した通り、格安simは店舗を持たないことがほとんどなので、端末の初期設定は自分で行わなければなりません。そこまで面倒な設定はありませんが、慣れていない方だと設定が不安ですよね。本当に設定が合っているのかわからないため、若干ストレスに感じる方もいます。

もちろん設定方法などの案内はありますが、不安な方はネットで調べながら設定しましょう。

また、初期設定の際にはsimカードの取り扱いに注意です。simカードに傷を付けたり汚してしまうと、正常に動かないことがあります。そのような場合は、状況によっては「買い替え」が必要になるケースもあるため、丁寧に扱うよう心がけましょう。

楽天モバイルを除くとデータ容量を無制限で使える端末がない

楽天モバイルは楽天回線エリア内であれば、データ無制限で使えます。しかしそれ以外の格安simは、無制限で使えません。

どうしても容量を気にせずスマホを使いたい方は、楽天モバイルを利用しましょう。

ただ、楽天モバイルは楽天回線エリア外だと無制限で使えないため、エリア外に住んでいる方にはおすすめできません。様々な格安simを比較し、自分に合ったものを選びましょう。

もし、データ大容量でネットを使いたい場合は、ポケット型WiFiを使うのがおすすめです。当サイトおすすめのWI-FIは、月額3,180円から利用することができ、工事不要ですぐに使うことができます。詳細は、下記のボタンからご覧ください。

格安SIMに申し込む方法は?利用開始までの流れを解説

格安SIMに申し込む方法は?利用開始までの流れを解説

格安simを検討している方に向けて、申し込み方法をお伝えします。

大まかな流れは5つありますが、複雑な申し込み方法ではありません。

簡単に申し込みができますので、ぜひ申し込みまで行ってみて下さい。

<申し込み手順は5つ>

STEP①:必要なものを準備する

まずは申し込みに必要なものを準備しましょう。申し込みには、運転免許証やマイナンバーカード、支払いに使うクレジットカードや通帳が必要です。

間違えた情報を入力してしまうとsimカードの発送が遅れるので、正確な情報を入力しましょう。

STEP②:契約する格安SIMに申し込む

必要なものの準備が終わったら、公式サイトから格安simの申し込みを行います。申し込みの際には下記の項目を埋めていきます。

  • プラン・オプションを選択
  • 個人情報の入力
  • 本人確認書類のアップロード
  • 重要事項説明の確認
  • 申し込みを完了し、完了通知メールを受け取る

会社ごとに若干異なる場合もありますが、ほとんどが上記の流れです。

STEP③:SIMカードを受け取る

無事に申し込みが完了し審査を終えると、自宅にsimカードが送られてきます。

届いたらまずは同梱されている商品の確認をし、不備がないかを確認しましょう。

不備があった場合は、同梱されている連絡先へ電話しましょう。

STEP④:SIMカードを端末に差し込む

simカードが届いたら、お手元の端末に差し込みます。simカードの入れ替えを行う際は必ず端末の電源をオフにしましょう。差し込むときはピンを差してトレーを引き出します。

端末によってピンが必要ない場合もあるので、臨機応変に対応しましょう。

STEP⑤:初期設定をして利用開始

simカードと共に説明書が入っているので、それに沿って初期設定を行います。公式サイトにも設定方法は載っているため、説明書をなくしても安心です。

参考までに、iPhoneを使ったY!mobileの新規設定方法を説明します。

  • プロファイルをインストールしてAPN設定をする
  • My Y!mobileに登録する
  • My Y!mobileとメールの初期設定をする
  • Apple IDを設定する

格安SIMの比較に関するよくある質問は?

格安SIMの比較に関するよくある質問は?

格安simを比較していると、新たな疑問が生まれます。

今回はよくある質問を3つピックアップしました。

<格安SIMの比較に関するよくある質問>

格安SIMのデメリットはなにがある?

デメリットとして考えられるのは、下記の4つです

  • 店舗でのサポートがない
  • 大手キャリアよりも速度が遅い
  • キャリアメールが使えない
  • 自分で初期設定をしなければならない

店舗でのサポートや速度の遅さ、初期設定の件は本記事で説明しましたね。それ以外にも、キャリアメールが使えないというデメリットも生じます。

例として、ドコモで言うとキャリアメールは「@docomo.ne.jp」というアドレスになっているはずです。格安SIMへ移行した場合、メールアカウントの引き継ぎをしない限り、このメールアドレスは使えなくなります。

そのため、メールに関してはGmailやOutlookなどのフリーメールを利用しましょう。

格安SIMにはどんなキャンペーンがある?

格安simには豊富なキャンペーンがありますが、月額料金の割引やポイントプレゼントがほとんどです。光回線によく見られるキャッシュバックキャンペーンはほぼありません

格安simでよくあるキャンペーンは下記の通りです。

  • 月額料金割引
  • PayPayポイントプレゼント
  • 楽天ポイントプレゼント
  • au Payの還元
  • スマホ大特価セール
  • 通話オプション割引
  • データ増量

会社ごとにキャンペーン内容が異なるので、比較してみて下さい。

格安スマホを「やめとけ」と言われる理由はなに?

格安スマホを調べていると、ネット上で「やめとけ」という意見を耳にします。その理由は先述した、デメリットの部分を指していると考えられます。

しかし、逆にマイナスに思われている部分が気にならなければ、月額料金は安いのでお得です。

「やめとけ」と言われているから格安スマホを諦めるのではなく、どういった理由で「やめとけ」と言われているのか理解しましょう。

デメリットとなる部分が気にならないようであれば、格安スマホはおすすめです。

まとめ:格安SIMを料金の安さだけ比較して選ぶのはNG|速度や評判まで調べよう

まとめ:格安SIMを料金の安さだけ比較して選ぶのはNG|速度や評判まで調べよう

格安simを検討するならば、月額料金の安さだけを比較するのではなく、速度や評判も調べましょう。キャンペーンにも注目することで、実質料金がどれだけ安いのかも比較できます。

会社によってそれぞれ評判は異なりますので、サイトやSNSを利用して比較することをおすすめします。

また、データ容量に課題を感じる場合は、ポケット型WiFiも合わせて検討するとよいでしょう。

ぜひこの記事を参考に、格安SIMを使い始めてみて下さい。

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端末発送月1,089円〜で利用でき、auスマホ割プランやUQ mobileの自宅セット割があります。また、キャッシュバック額も充実しています。

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空港で受取・返却できるだけでなく、コンビニでも受取可能です。1日440円〜できて、端末の種類も豊富なので自分の希望に沿った端末を見つけられます。

格安SIM

 おすすめ光回線10選

※スクロールできます。

商材名
速度
実質月額(マンション)
実質月額(戸建て)
スマホ割
フレッツ光クロス申し込む
1091.89Mbps
5,791~6,671円
5,791~6,671円
×無し
GameWith光申し込む
680.02Mbps
5,867円
7,150円
×無し
NURO光申し込む
635.47Mbps
2,037~4,435円
4,435円
ソフトバンク
J:COM NET光申し込む
556.77Mbps
3,079円
3,189円
au/UQ mobile
auひかり申し込む
516.78Mbps
2,061円
3,158円
au/UQ mobile
enひかり申し込む
366.2Mbps
4,620円
5,720円
UQ mobile/ahamo/povo
ソフトバンク光申し込む
312.49Mbps
3,711円
5,445円
ソフトバンク/ワイモバイル
おてがる光申し込む
291.34Mbps
4,149円
5,188円
×無し
ドコモ光申し込む
267.37Mbps
4,069円
5,389円
ドコモ/irumo/eximo
フレッツ光ネクスト申し込む
253.41Mbps
-プランによる
-プランによる
×無し

※引用:202年3月時点のみんなのネット回線速度のデータ参照
※実質月額=(3年間の月額料金+初期費用・解約費用など-キャッシュバック)÷36ヶ月
※実質月額にはスマホセット割を含みません。